【全国の手作り作家さんの作ったものを、“作品”から“商品”にして世に出そう】
とスタートしてから、その売り場探し・売場づくりの先に行き着いた、今のような企画運営の業務。
スタート時からは考えられないくらいの、大きなプロジェクトに携わらせていただくようになり、
なかでもここ数年は少人数では到底出来ない様な規模の企画・プロジェクトに参画させていただいています。
その経験の中で、今年確実にわかったこと。
それは、チームで仕事をする時のコツ。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vcex_image_grid grid_style=”masonry” columns=”2″ img_size=”full” image_ids=”8551″ lightbox_skin=”minimal”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vcex_heading text=”「出来ていたこと」は、単に小さかっただけ” tag=”h2″][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]事業規模が小さいときは、自分がすべて把握していれば事は済み、把握も出来てきいたのでなんでも無事完了していました。
でもそれは、今思えば企画の規模が小さかったから。
企画の規模が大きくなると、全体を把握する人・各責任者・スタッフを組織化しないと到底出来ない。
そうなると、スケジュール管理や進捗の共有、最終データがどれなのか。
それらの管理と共有の仕方が鍵だと言うことがよくわかりました。
その上で、各担当者の能力を最大限に活かすフローが大切。
そして、経験からのテクニックではあるけれど、クライアントの性格に合わせた、不安とストレスを与えないホウレンソウの度合いもポイント。
生計を成り立たせるくらいの仕事を受注し、こなすためには、どうしたらいいですか?
という質問を、今年本当によくいただきました。
その時その時で、正直に必要だと思っていることをお返事してきましたが、今年を振り返っての答えがこれです。
1人でできる案件は限られます。
だとすると、“生計をたてられるくらい”の答えは、組織力。
組織で円滑にかつ最高のパフォーマンスで企画をこなすことが1番で、その為に“進捗の可視化とフロー”が鍵だと思うのです。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_widget_sidebar sidebar_id=”blogfotter”][/vc_column][vc_column][vcex_spacing][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][/vc_column][/vc_row]